ミライのジブンを考える
ライフデザインセミナー
人生の選択肢はどうやって選ぶ?将来をどう考える?ワークやデータを通して、結婚や子育てのリアルを学びました。
リクルートブライダル総研研究員
熊谷 拓也 さん
熊谷 拓也 さん
恋愛から結婚、育児までさまざま
な動向を研究しています
な動向を研究しています
セミナーの目的
今後の人生を長期的な視点で考える。
そして大きな分岐点(ライフイベント)で、
主体的に選択できるヒントを見つける!
ある程度、
人生の道筋が決まっていた
結婚して、マイホーム買って、子育てして…
価値観が多様化している
結婚する/しない
子どもをもつ/もたない
も個人の自由
自分が「納得して」
生きていく時代!
熊谷
だから自分でライフデザインをすることが
大事です
ベリー
誰かに言われたではなくて
大島
自分軸で幸せを考えるっていいですね
ライフデザインを考える便利ツール
とちぎ ライフデザイン イージーブック
これまでに付き合った人のうち
結婚したいと思った人
恋愛・結婚調査2023(リクルートブライダル総研)
※恋愛意向のある未婚者
結婚するために
大事だったと思うポイントは?
「結婚しよう」という自分の覚悟
相手が望む
タイミングであること
結婚するために何らかの
アクションを
起こしてみる・頑張ってみること
恋愛・婚活・結婚調査2015(リクルートブライダル総研)
大島
マッチングサービスの出会いも増えてるから、
人数はもう少し多そうかなと思っていました
熊谷
便利にはなりましたが、結婚する意味を
考えている方が増えている感じがしますね
ベリー
覚悟も大事なんですね
熊谷
自分が結婚したいのであれば、覚悟を周りに
話しておくのもいいかもしれませんね
夫婦が子どもを持つ理由は?
「子供がいると生活が楽しく
心が豊かになるから」
第16回出生動向基本調査(2021年)(国立社会保障・人口問題研究所)
※1人以上子どもがほしい既婚者(複数回答)
熊谷
この結果は、調査が行われた2005年も2021年も共に第1位。ただ、「結婚して子どもを持つのは自然なことだから」は2005年が60%台なのに対して、2021年は30%台に。「子どもを持つ=自然だから」という考え方は下がってきています
家事に関する考え方
「家事は自分と配偶者
もしくはパートナーで
協力して行うものである」
新婚生活実態調査2023(リクルートブライダル総研)
熊谷
「家事は協力するもの」という意識は高まってきていますが、諸外国から比べてたら日本は夫の家事分担は少ない。自分たちだけでがんばるのではなく、家事支援や育児支援などを利用するのもありですね
みんなで家事をシェアするコツがわかる
栃木県のとも家事促進プロジェクト
20代の堀さんはどうでしたか?
はじめて知ったことも多くて驚きましたが、さまざまな生き方があるからこそ、いろんな人と支えあって生きていけたらと思います
堀優衣さん
スペシャルミニライブ
美味しいランチのあとは、「とちぎ未来大使」
でもある堀さんのライブが行われました。
足利に住む
祖母のために作詞した
「おばあちゃんの歌」
栃木県の
「県民の歌」も
披露!
改めて地元で歌われていかがでしたか?
20代のフェスということもあり、これからもっと栃木を盛り上げていきたいと思いました!
今回は自分のライフイベントを自分で選ぶという講座に加えて、20代の堀さんのライブ!パワーをたくさんもらいましたよ。そして栃木のみなさんがさらにパワフルでいてほしいですね!(大島)
ここからは客観的なデータも参考にしてみましょう!